ぴったりくるものが無いので作ります
必要なのはこれだけの材料と気力と腕力
溶接が深くなるように削ります。
欲しい角度に曲げてあとはひたすらサンダー片手に削って造形します。
でけた。
動いたときにプーリーに当たったりしない様、気を遣います。
右側はマスターの受けとミッションから取るステーを9mmの鉄板から作り
ペダルは4速フレーム用の鋳物を切り詰めて溶接、
シャフトは旋盤で作りオイルレスブッシュを組んでガタの無い、
気持ち良い動きにしました。
チャチャっと色付けて完成。
肩も腕もビリビリ痺れますけど
脳内の図面だけでひたすら鉄を削る仕事は
無心になれて好きです。
大山様、間に合います。